損切りは負けではない、トレーダー最初にが持つべき基礎的な態度とは
先日、一週間の断食道場に参加してました、日常から離れて、ゆっくりした時間が取れたので、久しぶりに投資関係の本でも読もうと、3年ぶりくらいに買って読んでみました。
僕の中で、テクニックや手法は完成しているので、これ以上、テクニカルな内容は必要ありません。
なので、よりトレードの本質に近い良書をということで、一冊は昔、トレード仲間から紹介されて、ずっと放置していた「投資苑」と、もう一冊は「タートル流投資の魔術」を読んでみました。
余談ですが、本質的な情報を得たいときは、時間の試練に打ち勝った、古い情報を得るのが一番です。
いわゆる古典と呼ばれる本には、心理に近い学びがあるものですよね。
さて、本を読んでいて気づいたのは、普遍的に大切なことって、まったく変わらないなということです。
僕の一番お勧めのデイトレードもそうですが、トレーダーとしての基本的な態度というのは、どの本を見ても同じことが書かれています。
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誰が書いても同じことを書くので、これはやはり初心者のうちに身に付けておくべき、超基礎的な態度、と、いうことで、今回は投資苑、タートル流投資の魔術にも書いてあったことと
まったく同じ内容ですが（心理は普遍なので同じであたりまえですが）大切な、大切なトレーダーとしての態度を動画で解説してみました。
損切りは負けではない
初心者のうちは
損切り＝負け
損切り＝自己の否定
と、捉えがちで、ネガティブなものに思いがちですが、それは大間違いです。仮に損切りされたとしても、それがルールに則った損切りなら勝ちです。
では、トレーダーにとっての負けとは何か？
それはルールを守らなかった時です。
ルールを曲げた＝負け
ルールを曲げた＝自己の否定
これは、超、超、超基礎的な態度になるので、初心者のうちに身に付けておくと、後で楽ができます。
それでは動画をご覧ください
ＰＳ
一週間滞在した断食道場ではダイエットだけではなく、とても多くの学びがありました。
その学びは、こちらの記事にまとめているので、良かったらご覧ください
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