あなたがトレードで稼いだってことは他の誰かが損したってことでしょ？だから何？
こんにちはヤニックです。
おととい、買い持ちしていた、豪ドルドルがヒゲでロスカットされて、その後上昇していきました。
ＦＸやっていて一番悔しいのって、ヒゲで切られることですよね。
でも、このヒゲで切られるって、実はシグナルだったりします、上に行きたい理由の1つになるので、こういうときは慌てず、急がず、２呼吸くらいおいて、再度ロングでエントリーです。
一度切られたからって、そこでへこたれるんじゃなくて、まずリセットして、冷静に分析する、そして優位性があれば入りなおすがやっぱり重要です。
取引履歴
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一番悔しいのが、切られた後、もういや、最悪！！チャートなんてみたくない！！
ってなって、ほうって置いた後、上がることですよね。
切られても、めげずに、冷静に入りなおしましょう
さて、今日の話はそういうんじゃなくて。
たまに
あなたがトレードで稼いだってことは
他の誰かが損したってことでしょ？
それって心が痛まないの？
って言葉を耳にしますが
皆さんどう思いますか？
僕としては
片腹痛い意見だと思って一蹴しています。
損した人だって、損するリスクを理解したうえで
覚悟した上で相場に入ってるんです。
お互い納得の勝負に負けただけのことなのに
心が痛むもクソもありません。
お互いが納得の上での勝負だったはずですから
例えば、一対一の殴り合いの試合をするとしましょう
買ったほうが、負けた方の掛け金を総取りできる
という取り決めだったとしましょうよ。
当然、お互い、負けたときにお金を取られるのは
納得済みで試合に臨んでいるはずですよね？
なのに、試合に勝って、お金をむんずと掴もうとした
その時に
「倒した相手からお金を奪って心が痛まないの？」
といわれたところで、片腹痛いわけです。
ルールにのっとってお互い
納得の上での試合なんですから。
心が痛むも何もありません
別にだまし討ちするでもないし
卑怯な手を使うわけでもないし。
相場という、プラットフォームの上で
規約を守った上での勝負にとやかく言われる筋合いはないです。
そもそも、こっちだって相手に殴り倒される
リスクを負って試合に出ているんです。
リスクを負って、試合に勝ったのなら対価を得るのは
当たり前じゃないですか。
そもそもお金が取られるのがいやだったら
相場に入ってくんな！！って話じゃないですか。
相場でお金を取られないために
自分を鍛え、学び、研鑽を積む
それで勝ったのなら、堂々とその利益を享受すればいいんです。
ＦＸで得た利益はあなたがが積み上げた努力と
研鑽の証なんですからね。
つまり、この話から学ぶべきことは
相場に入った以上、損切りは覚悟する
ということです。
中途半端にロスカットの位置をずらしたり
ロスカットをはずしたり・・・
そういう行為は
下の下の下
愚の愚の愚です
あなたの分析がはずれ、読みとは反対の方向に動いたときは、潔く損切りを受け入れましょう。
試合に負けたんですよ。
それを、ずるずると
中途半端にロスカットの位置をずらしたり
ロスカットをはずしたりするのは、合理的に考えて無意味な行為です。
無駄な延命措置
助かることもあるかもだけど。
塩漬けになってる間の機会損失のほうがはるかに大きいです。
潔く損切りが受け入れられない人は、この辺の記事を読んでおいてください。
FXで損切り,ロスカットが出来ない人が見る動画（損切りできる様になるコツ）
ユーロ豪ドル（EURAUD）損大利小を防ぐ方法と、天底の取り方
損からは逃げるものじゃないんです
正々堂々と受け入れるもの
でも、損って嫌じゃないですか？
だからこそ、負けない力を付けるんです。
それこそが
トレードの王道
ですよ。
負けない力を付ければ良いだけなんです。
まぁそれでもたまにロスカットくらいますけどね。
トータルで勝てば良いんですよ、ＦＸなんて。
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