ユーロ円上にも下にも行きにくいレンジ相場が続く
ユーロ円の分析です。
昨日分析したクロス円ですが、あれは中期目線の分析なので、今日は短期目線でユーロ円を分析してみました。
参考記事:3月21日 クロス円 分析
キプロスショックで大きく下げた後は、続落することなく、レンジに移行しています。
キプロスショックの時の最安値を割れなければ、、再びレンジに戻るので上昇
割れれば、続落と考えています。
ユーロ円 4時間足
キプロスショックにより、上にあったレンジが下に移行しました。
キプロスショック時の最安値121.5円を割れない限りは、再び青い四角内でレンジが作られると考えています。
121.5円を割れれば、下落して118.5円を目指すと考えています。
買いは最上段のレジスタンス125.8円を超えない限りは入り辛い状況です。
現在は、これといった、おおきな材料も無いため
上にも下にも行きにくくレンジ相場になっているのだと思います。
個人的な考えですが、こういう気迷いの相場の時こそレジスタンスを超えるほどの、効果的な一手を日本が打てば
トレンドが発生し、円安に動きやすいのになぁ・・・と思うんですが・・・何も仕掛ける気配なし・・・
今後のシナリオ
今後のシナリオは12.15円割れは戻りから売りエントリー
それ以外は様子見になります。
消極的な相場なので、打つ手も少ないです
しばらくは様子見が続くのでしょうか・・・
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