ユーロ豪ドルのチャート分析を今後の見通し
ユーロ豪ドルのチャート分析を今後の見通しです。
今日から新年度です、新年度と言っても、自分にはなんら変化もなく、普段と変わらぬ日常です。
今日はユーロ豪ドルですが、以前分析した時には、週足で逆ヘッド&ショルダーが出来ているので、上昇転換しそう、と分析しましたが
状況が変わってきているので再度分析です。
上昇転換しそうな気配はありますが、まだまだ時間がかかりそうな感じです。
逆ヘッドアンドショルダーが崩れたと思われたが・・・
以前分析した時は上のような逆ヘッド&ショルダーを予想していましたが、かなり深くまで押し込んでしまいましたので、逆ヘッド&ショルダーは崩れたかのように思われます。
そこで、今後、この下落がどのポイントで反転するのかを考えて見ました。
1.214以上で反転する場合
1.214以上で反転されれば、新たな逆ヘッド&ショルダーが形成されるので、再び上昇転換の可能性が出てきます。
その場合、ネックラインである1.32を超えることが条件となります。
1.32越えを果たすことで、週足でのトレンド転換は達成されます。
1.156以上で反転する場合
次は1.214を割れてしまったが、1.156までで反転した場合です。
1.156までで反転上昇した場合、今度はダブルボトムの可能性が出てきます。
この場合もネックラインである1.32を超えることが条件です。
1.32を超えられないと、レンジとなってしまいます。
1.156すら割れてしまった場合
1.156を割れてしまうと、レンジの下抜けとなりますので、下降トレンド継続となってしまい、更なる下落となってしまいます。
上は月足ですが、1.156割れは月足でも下降トレンドの継続となってしまい、底値が見えない状態です。
これ以上の底値はないか?
月足では直近高値の更新があり、下げ止まりの様子を見せ始めているので、1.156を割れて下降トレンドが継続する可能性は低いと考えています。
ユーロ豪ドルは長い目で追って行きたい通貨です。
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