ユーロ豪ドル、トレンド転換時のダイバージェンスの見方

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ユーロ豪ドル、トレンド転換時のダイバージェンスの見方

ユーロ豪ドルの チャート分析 です

 

長らく様子を見続けてきたユーロ豪ドルですが、ようやく下げ止まりの兆候が見えてきました。

 

前回は1.214以上で反転されれば、新たな逆ヘッド&ショルダーが形成されるので、週足での上昇転換の可能性が出てくる。

 

と分析しました。

 

参考記事:4月1日 ユーロ豪ドル 分析

 

1.221で反転の兆しが見えているので、このまま上昇してくれば、週足でのトレンド転換に期待が持てます。

ユーロ 豪ドル 4時間足

 

ユーロ豪ドル、トレンド転換時のダイバージェンスの見方

 

4時間足では1.221で二回下げ止まりレンジに入っています。

 

ネックラインである1.234を上抜けできれば、ダブルボトムが完成となってトレンド転換が期待できます。

 

またMACDとRSIには、トレンド転換を後押しするダイバージェンシーが現れています。

 

逆に1.234のネックラインを抜けなければレンジが続いてしまうので、上にも下にも行きやすい状況となってしまいますが

 

少なくとも、1.221のサポートラインさえ割れなければ、上昇の可能性は残る展開と言えます。

 

ユーロ豪ドル 日足

 

ユーロ豪ドル、トレンド転換時のダイバージェンスの見方

 

4時間足でネックラインだった1.234は、日足だと過去、サポートだったところがレジスタンスに転換したポイントなので

 

かなり意識されやすいポイントではないかと思います。

 

1.234を上抜けできれば、日足での直近高値越えが出来るので、日足でのトレンド転換の可能性ができます。

 

この意識される1.234が上抜けできれば、トレンド転換が強く印象付くのではないかと考えています。

 

今後のシナリオ

 

もっとも安全策を取るなら1.234越えからの押し目で買いエントリーが固いと思います。

 

ストップは1.221より下です。

 

 

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