豪ドルドルチャート分析、下降パーフェクトオーダー出現
豪ドルドルのチャート分析です。
チャートには下降パーフェクトオーダーが出現し、下落の強さを示唆しています
昨日のクロス円はお祭り騒ぎでしたね、ああいう投機的な動きはテクニカル分析が機能しにくいので、静かに見守ることにしています。
まったく予想できないですよ、あんな動き、ほんで、今日になって「やっぱ買っておけば良かった」って・・・後の祭り
冗談ですけど・・・動きの荒いクロス円はいったん置いておいて、ナウでホットなのは豪ドルドルですよ。（ユーロ豪ドルもですが）
クロス豪ドルから目が離せません
豪ドルドル 週足
いつ戻るんだろう・・・いつ戻るんだろう・・・ってずっと待ってたら、戻りを付けることなく、一気に、直近サポートの0.95まで下げてしまいました。
結局、売りそびれてしまっていますが、ここは落ち着いて0.95サポートを抜けるかどうかを見極めたい所です。
割れてしまうと、今度は0.93割れを見守る形になります。
割れずに反発してくれれば今度こそ戻り売りのチャンスと狙っています。
ＥＭＡにも下降パーフェクトオーダーが出来ているので、やはり売り有利な局面であると考えます。
豪ドルドル 日足
日足を見るとガッチリ下降パーフェクトオーダーが出ていて、下降トレンドに突入していますね。
さすがに0.95サポート付近と言うこともあって、下降の勢いがやや弱まりつつあります。
このまま反発するか・・・って雰囲気ですかねぇ、分からないですけど。
仮に反発した場合は、戻りをガッツリ売ろうと考えています。
少なくとも、再度0.95をアタックする動きになると思うんですよね、二番底を探る動きっていうんですか。
二回0.95にアタックして抜けられないと、もう売りではちょっと付いていきたくないってところです。
逆に0.95をこのまま割れてしまった場合は、0.93アタックを見守るしかないですね、こっちの方が強力なサポートなんで要注意です。
そして0.93さえも割れてしまったら、あとは下落あるのみって感じです。
今後のシナリオ
0.95からの反発は戻り高値で売り
少なくとも、再度0.95アタックがあると思うので、戻り高値から、0.95付近の値幅が狙えます。
0.95割れは様子見
0.95を割れても、直下にど本命の0.93サポートがあるので安易に売りには行きたくないです、0.93で反発する可能性高いです。
0.93割れは今世紀最大の売り
ちょっとオーバーに書いてしまいましたが、0.93割れは月足でのトレンド転換の可能性が出るので、かなり強気で売れると思います、もちろん戻りから売るのが基本です。
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