FXチャートの見え方が変わってきた
脱サラして専業トレーダーになって早1ヵ月が経過しました。
始めの頃は、緊張して、肩に力が入って、右往左往して、他愛も無いミスを繰り返して・・・
自分が思っていたよりもはるかに、ドタバタしましたが、最近になりようやく落ち着いて相場に臨めるようになってきました。
落ち着いてくるとある変化が生じていることに気づきました。
チャートの見え方が変わってきた
毎日、毎日ずっとチャートを見続けてきました、とくに意識することは無く、ただぼんやりとですが・・・
見続けていないと不安なので、ただ漠然と相場の前から放れられなかっただけなんですが・・・
それと平行して過去チャートのシュミレーションも毎日続けました。
参考記事:過去チャートのシュミレーション
つまり、チャートの過去の動きと、現在の動きをほぼ毎日、1ヵ月続けて見続けてきたわけです。
そうすると、今まで見ていたチャートがちょっと、見え方が変わってきたことに気づいたんです。
より小さい足の動き意識できるようになってきた
一つは、小さい足の動きが意識できるようになってきたことです。
具体的に言うと、下はポンド円の1時間足ですが
緑の四角で囲った部分とかですね
これを見ているだけで、その一つ下の15分足を見ていなくても、15分足ではどういった動きになっているのかが分かるようになってきたんです。
15分のチャート:1時間足を見ていただけで、緑の四角の動きが想像出来た。
だから、大きいチャートのロウソク1,2本を見ただけでも、小さい足ではどのような動きをしたのかがイメージできるようになって来ました。
テキストにも繰り返し、小さい足をイメージすることが大切と書かれていはいましたが
イメージしなくても、チャートを小さい足に切り替えて見れば分かることじゃないの?
とあまりピンと来ていませんでしたが、その言葉の意味が少し分かった気がしま。
小さい足がイメージできた方がいいです
これは必ず武器になります
どこで止まるか分かりかけてきた
もう一つは、自分の中でハッキリとはしていませんが、ロウソクの動きを見ていると
ここはこれ以上、上がらないな
ここはこれ以上、下がらないな
ここからレンジに入るかな
といった判断が出来るようになってきました。
まだ漠然としていますが、なんとなく分かります、もっと時間かければより正確にわかるようになるかもしれません。
これらの変化が1ヵ月で起こりました。
まだまだ1ヵ月です、最低半年はチャートと真摯に向き合って、研鑽を積みたいと思います。
今年の秋からが、本当の勝負になります。
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