ポンド円チャート分析、レンジ相場でのシナリオと戦略
今日はポンド円のチャート分析です、4時間足でボックス相場が形成されているので
今日はそのシナリオと戦略です。
前回は大目標が163円、目先の目標が157円って分析してますが、今のところその方針は変っていません。
今は4時間足レベルでレンジになっているので、このレンジを下抜けしてしまうと短期的には下落してしまいます。
その時はじっくり待ってから買いを入れようと考えています。
ポンド円 日足
以前154.8円でレジスタンスだったポイントが、サポートに転換し、二回止められています。
その為、154.8円が強いサポートとなっており、底堅い印象です。
テクニカル的には上昇パーフェクトオーダーですし、波動的にも直近高値を切り上げているので
上昇トレンドとみて問題ないと思っています。
ただ、冒頭で書いたとおり、今は4時間足レベルでレンジとなっているので、レンジの下抜けは短期的に下降トレンドになる可能性があるので、その時のシナリオを描いておく必要がありま。
ポンド円 4時間足
ご覧の通り154.9〜156.7円のレンジを形成しています。
このレンジが下抜けしてしまうとおそらく、153.1円くらいまで落ちてしまうのではないかとおもいます。(レンジの幅だけ下落すると言われている)
レンジを下抜けた場合は、慌てることなく、153円付近で下げ止まりそうなら買いを入れたいところです。
もちろん、レンジが下抜けなければ、下限付近で買い。
上抜ければ、押し目を待ってから買いで、いつものレンジ中の戦略と一緒です。
現在はレンジのちょうど真ん中なので手が出せない状況です、レンジの真ん中付近で変に動くのは失敗の元、今は様子見ですかね・・・
売りは意識しないで買い一本で行きたいと思っています。
今後のシナリオ
154.9割れは153円付近で買い
レンジの下抜けは153円付近で買いです、もちろん絶対に153円で止まる保障は無いですし、153円より上で再び上昇することもあります。つまり154.9円を割れたら注意深く観察して、買いで入るということですね、153円はその目安にしか過ぎません。
レンジの下限154.9円で買い
レンジの下限付近でも買いが有効です。その場合ストップは153円より下に置きます。
レンジの上抜けは押し目買い
レンジの上抜けは上昇トレンドが継続するので、そのまま押し目買いでついていきます。
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