勝ち組ＦＸ道場必勝テキスから学んだこと

FXのテクニックはお金を出せば学べますが、勝者の思考は自分から学ぶ意欲がないと学べません。

今の時代FXの技術はお金を出せば簡単に学ぶことができます。
自分も実際、お金出して勝ち組FX道場のテキスト買って学びましたし。

でも、テクニックだけでは勝つことはできても
勝ち続けることってやっぱり難しいです。

勝つことと、勝ち続けることは

似ているようで全然違います。

FXで損切りできない病とかって言葉を耳にしますが、 損切りできないはずないですよ。

逆指値って、とっても便利な注文方法があるんだから、それでストップを入れておけば話は終わり。

と偉そうにいってますが、ちょっと前まで自分も損切をり躊躇していました・・・・でも最近は自信を持って損切りできるようになって来ました。

その変化をもたらした理由は間違いなく、自信を持ったエントリーが出来るようになってきたからだと思います。

自信を持ったエントリーが出来るようになってきたのは、押し目買いと戻り売りの重要性にいまさらながら心底気づかされたからです←本当にいつも気づくのが遅くて自己嫌悪ですよ・・・

レンジ相場が苦手で、苦手で、もう一度、勝ち組FX道場のテキスト

レンジのメカニズムをＤＶＤとＰＤＦで最初からおさらいしてみました。

お茶犬さんが言うには、トレンドが出ているときは、稼いで当たり前

いかに、レンジ相場を攻略するかが、利益を上げるカギだそうで、最近レンジで色々痛い目を見ている自分としては

本当に、レンジ攻略は、切実な問題として目の前に立ちはだかるばかりです。

レンジはちょこちょこ トレンドが出たらガッと取る

この言葉は、勝ち組FX道場のＤＶＤを聞いていると、時々出てくる言葉です。

これまで、何度も何度も勝ち組FX道場のＤＶＤを見てきたはずですが

やっと、その意味を理解しました。

実体験に置き換えないと、中々真の意味を悟るのは難しいですね。

勝ち組FX道場のテキストの中で、もっとも重要と思えるのが

過去チャートのシュミレーション

だと自分は思っています。

他のテキストに載っている手法は王道の内容なので、言い方悪いですけど

一般的なこと

が書いてあります（かなり深く掘り下げてありますが）

ですがこの過去チャートのシュミレーションだけはお茶犬さんが考案したオリジナルの内容なんですよね。

FX 2大疾病に ポジポジ病とビビリ病（ 損切り できない病）がありますが。

自分は完全なポジポジ病で、そのため、テキストで基本中の基本として教えられている

押し目買いと戻り売り

さえ、まともに出来ないほどで。

最近では少しまともになってきましたが、これからトレーダーとして続けていくにはまだまだ甘いです。

参考記事：無くならない やや高値掴み と ほぼ高値掴み

今回は、ポジポジ病を克服したくて「ビビリ病とポジポジ病の克服」のテキストを読みました。

お茶犬さんのテキストにはそういった病気の処方箋もしっかりと載っています。