ユーロ豪ドルで逆張り手法を試してみる
ユーロ豪ドルで逆張り手法を試してみました。
エントリーのタイミングを計る小さい足で逆張りエントリーを実験してみます。
昨日のユーロ金利政策発表は、金利据え置きでしたので、これまで溜まっていた力が一気に解放されたように、ユーロは売られました。
以前から分析していたように、ユーロ円や、カナダドル円はレンジを上抜けたので、押し目から、順次買いでエントリーしていきます。
参考記事
3月7日 カナダドル円 4時間足 月足分析
3月6日 ユーロ円 4時間足分析
んで、今日は少し目線をずらして、ユーロ豪ドルを見てみます。
ユーロ豪ドル 週足
以前書きましたが、自分は長期目線でユーロ豪ドルのロングポジションを持っています。
その頃と、なんら方向性は変わっていません。
これまで週足は、押し目の底を探る動きでした。
それが、ここの所4時間足や、1時間足などの小さい足に、下げ止まりの気配が見えてきたので
買い増しをしようと考えています。
ユーロ豪ドル 4時間足
矢印の軌道のように、どこかのポイントで押し目を作って上昇すれば、強気で買いが入れられそうです。(どこで押し目が止まるかは分かりません)
EMAは下降パーフェクトオーダーですし、直近高値を抜けを待たずに、買いを入れるのは、逆張りな気もしますが
そもそも、週足では上昇トレンドであり、今は押し目を作っているところなので、あくまでメインは週足と考えれば、買いエントリーは順張りなるわけです。
小さい足で逆張りエントリーを実験してみる
最近気づきましたが
小さい足が逆張りでエントリーするくらいの方が、大きい足では適切なエントリーポイントではないのか?(その場合、小さい足に下げ止まりの予兆を確認する必要がある)
ということです(そのようなことテキストにも書いてあります)
自分の永遠の課題でもある、適切なエントリーポイントを掴む為に、今回は実験的な意味も込めて、買い増しをしてみようと思います。
参考記事
適切なエントリーポイントの見極め
適切なエントリーポイントの見極め2
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